Lyve Mobile設定方法

Lyve Mobileの設定方法に関する情報です。以下の項目から内容をご確認下さい。

登録方法

  • 招待メールが届いたら「アカウントを登録する」をクリック

  • お好きなユーザー名とパスワードを入力して「続行」をクリックし登録する

  • 先ほど登録したユーザー名とパスワードを入力して「続行」をクリック

  • 「SMSを使用します」をクリック
    Google Authenticatorを使用してQRコード認証を選択しても問題ない

  • ご自身の携帯電話番号を入力する。電話番号入力欄の上が必ず「Japan+81」になっていることを確認

  • SMSで届いた6桁のコードを入力する


  • 表示された復元コードをメモし、チェックボックスにチェックを入れて次へ進む

  • この画面が表示されたら「続行」をクリック


  • 赤枠のボタンをクリック



  • 赤枠の部分のチェックボックスにチェックを入れる
    利用規約等を表示させないとチェックが入れられないので注意

  • 登録内容に間違いが無いことを確認し、「確認」ボタンをクリック


  • この画面が表示されたら登録完了となります。画面を消しても問題ありません。


LyveClientインストール方法

  • 招待メールの本文にある「Lyve Clientのダウンロード」をクリック

  • お使いの環境に合わせてアプリをダウンロードする

  • 任意のフォルダに保存する

  • 保存された「Lyve Client」を起動する

  • 任意のフォルダにインストールする

  • インストールが完了したら「完了」ボタンをクリックして起動

  • 利用規約が表示されるのでチェックボックスにチェックを入れ次へ

  • この画面が表示されたら「Get Start」をクリック

LyveClientログイン方法

  • 赤枠の部分をクリック

  • 「Sign in」をクリック


  • ユーザーネームとパスワードを入力して「Continue」をクリック

  • ご自身の携帯電話にSMSが届いたら、記載されている6桁のコードを入力する

  • この画面が出たら完了。画面が遷移するのを待つ

  • この画面が出ればログイン完了。右上赤枠の部分にユーザーネームが表示されていることを確認して完了

JSONファイル作成方法

  • 表示された画面の赤枠の欄に、任意でファイルネームを付けて”Save”をクリック

  • 設定画面が表示されたら画面を下にスクロールする

  • ”Lyve Token Security”欄のRegisterをクリック

  • 表示された画面の赤枠の欄に、任意でファイルネームを付けて”Save”をクリック

  • 任意のフォルダに”Save”すれば、JSONファイルの作成は完了

  • JSONファイルが保存されていることを確認し、別途指定する方法でJSONファイルを提出する

TOKENファイル登録方法

  • LyveClientを起動し、画面右上赤枠の”Setting”をクリック

  • 設定画面が表示されたら画面を下にスクロールする

  • 赤枠の”Import token file”をクリック
    ※JSONファイルを出力しないとインポートのメニューは表示されないので注意

  • JSONファイルを保存したフォルダに移動し、JSONファイルを選択して”Import file”をクリックすれば自動でTOKENファイルの登録は完了し、LyveClientを起動した直後の画面に戻る

Lyve Mobile各種ユーザーマニュアルは上記から入手可能です。
外部サイトへのリンクになりますので、別タブで表示させる等お願いいたします。

Lyve Movile Array背面パネル詳細

Ⓐ管理ポート(Tthunderbolt™3/USB-C)

管理用マネジメントポートです。Windows/MacOSのPCを接続してください。

Ⓑ通信ポート(Tthunderbolt™3/USB-C)

データ通信用ポートです。データをコピー/ペーストしたいストレージと接続してください。

ⒸLyve USM™コネクター

Lyve Mobile Rackmount Receiverと接続するための専用ポートです。

Ⓓ電源コネクタ

Lyve Mobile Arrayの電源用ポートです。必ず付属の電源ケーブルを使用して給電してください。

Ⓔ電源ボタン

電源のON/OFFスイッチです。長押しで電源ON/電源OFFをしてください。

電源ケーブル接続方法

左図のように電源ケーブルをつなぎ、赤丸の電源ボタンを長押しして電源を入れます。

※電源を入れるのは、管理用PCとケーブルで接続をしてから行います。

管理用PCとの接続

図のようにLyve Mobile ArrayとLyve ClientがインストールされたPCをケーブルで接続します。

Lyve Mobile Array側の接続ポートは必ず赤枠で囲っている左側のノートPCのマークがついたポートを使用してください。右側のポートに接続するとうまく認識せず、Lyve Mobile Array正面のステータスLEDが赤色に点灯して異常を知らせてきます。

接続が完了したら電源ボタンを押して電源を入れます。

Lyve Clientアプリの状態表示

  • PC上のLyve Clientアプリで接続したLyve Mobile Arrayが画面のように“healthy”表示なっていれば接続成功です。

    接続完了
  • PC上のLyve Clientアプリで“disconnected”表示の場合は、電源が入っていないかケーブル接続されていない状態です。

    未接続状態
ステータスLED
  • ステータスLEDは上記を意味しています。